ブログで発信できることは、他の人に役にたつこと
インターネットやSNSが普及したことで、知りたい情報をいつでもどこでも手にすることができるようになった。誰でもどこでも情報を獲得できる時代だ。
もし自分が人の役に立てるような人に、価値のある人になるには、他の人に必要とされるものを提供できる必要がある。
その際にブログというのは、多くの情報を伝えられるメディアとしてとても重要だ。
ここにブログをより多くの人に見てもらるようにする書き方を、まとめておいた。
ぜひブログを通して、情報を発信できるようになってほしい。
検索キーワードにひっかかりやすいタイトルを書く
ブログのタイトルはとても大切だ。タイトルがその記事の良し悪しのすべてを決めるといっても過言ではない。
どんなに良い内容のブログをかいていても、タイトルが悪ければ見てもらえない。
逆にタイトルをうまくつけることができれば、googleの検索にひっかかり、読者の目線を惹きつけることができる。
タイトルを考える上で、二つ参考になることを載せておいたのでみておいてほしい。
1.キーワードプランナーを活用する
ブログのタイトルを考えるときは、googleの検索にひっかかるようにキーワードを散りばめることが大切だ。
ブログへの訪問は最近こそSNSからの流入が増えたが、google検索キーワードにひっかかるようにつけたほうがいい。
そこでよく使われるのがキーワードプランナーだ。
キーワードプランナーはgoogleで検索するときにキーワードが月にどれくらい検索されているか調べるツールだ。
これを使えば、どんなキーワードを組み合わせたほうがいいのか調べることができる。
参考記事http://viral-community.com/seo/keyword-planner-1095/
上記にキーワードプランナーの使い方が載っているサイトを載せておいた。
キーワードプランナーを使って、検索キーワードにうまく引っかかるタイトルをつけよう。
2.重要なキーワードは前に配置する
実はタイトルのなかでも、前にあるキーワードのほうがgoogleに優先されるという性質をもつ。
その性質により、タイトルをつけるときは、狙ったキーワードは前に配置するほうがいいといえる。
参考記事http://netbusinessland.com/blog-title-1329
他にも読者が読みやすく、SEOに強いブログタイトルの付け方を書いている記事は、検索すればたくさんあるのでぜひ調べてほしい。
多くの読者がいるブログの記事をみて、オリジナリティがあるブログのタイトルをかけるようになろう。
ブログのデザインを見やすくする
より多くの人に記事を見てもらうためには、読者目線の読みやすいブログを書くことが不可欠だ。
ここからは見やすいブログを書くための必要事項を載せていくので、参考にしてほしい。
1.見出しを上手く使う
見出しタグを使うことは、デザインを統一感のあるものにするだけではなく、SEO的にも重要である。
googleは見出しタグを使って、サイトの構成を確認したりするので、記事を書く際はちゃんと見出しタグを使おう。
秘密基地のこのブログでは、トップページのデザインとの関係で
これが見出し5
これが見出し6となった。装飾された見出しを使うときはh5,h6を使ってほしい。また、太字がにならなかったりするので、プレビューで確認してBoldにしてください。
2.写真のサイズを統一する
写真をいれるとブログがより見やすくなる。その時に写真サイズがバラバラだと、どうしてもデザイン性が悪くなる。
見やすいブログにするためにも最低でも横幅を統一しとこう。
基地のブログでは写真の横幅は655pxにすると文章の横幅と同じになる。投稿画面でサイズ変更できます。写真はレスポンシブデザインの関係もあるので中央配置です。
3.下線、赤文字、引用を使ってより見やすく
下線、赤文字、引用などを使うと、より文章が見やすくなる。
また、他のサイトから引用するときに権利の問題などあるが、引用タグを使えば大丈夫なので、しっかり使おう。
基地のブログは投稿画面の引用ボタンを押すとこのように引用できるようにいじりました。
まとめ
ここまでブログの書き方について書いてきたが、どうだっただろうか。
実はブログというものを追及していけば、とても奧が深いものだとわかる。
もし、ブログのことを少しでも学びたいと思ったならぜひ創生塾のブログの達人講座にでてみてほしい。
ブログの書き方、SNSとの連携、タイトルの付け方など、北九州を代表する講師たちが解説してくれる。
詳細;facebook.com/events/1072413916161943
また、私もブログを学んでいる最中なので、ここは違うよとか、もっとこうしたらいいなどあったら、コメント欄などで教えてください。
ありがとうございました。