理想のコミュニティを見つける前に、知っておきたいコミュニティのリアル

こんにちは。コワーキングスペース秘密基地(@北九州市)の岡百合です。

 

今日は、コミュニティと自立の話です。

新しく何かのコミュニティや、チーム、会社に入る時、

『自分に合った場所を見つけたい』

という言葉をよく耳にします。

もちろん自分に合わないことがわかっている場所に行く人は居ませんし、出来る限り自分と価値観が合う人たちが居る場所に身を置きたいと思いますよね。

では自分に合う場所か?を見出すには、どんなことに着目すれば、自分に合うと判断できるのでしょうか?

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コワーキングスペース秘密基地で働いてくれている大学生スタッフとの会話でも、就職先を決めるのに、みんな同じ悩みを持っているように感じます。

その時、私は決まってこう言います。

『100%自分に合うなんてありえない。今見えている部分(いい部分も悪い部分)も、ほんの一部なんじゃない?』

すると、また答えを探して考え始めます。

ここで『自立』が登場です。

その場所は、自分を楽しませてくれる場所か?(依存的)

ではなく、

その場所で自分がどう楽しむか?(自立的)
その場所で自分がどう貢献するか?(自立的)

 

自立した人が集うコミュニティ『みんコワ』

コワーキングスペース秘密基地は、2020年4月から『みんコワ』というオンラインコワーキングのコミュニティに参画しています。

新型コロナウイルスが拡大していく中、私たちと同じコワーキングの運営者や利用者同士がオンラインで繋がってできたコミュニティです。

実際、そこに居る人たちの大半(特に運営側メンバー)は全員、『自分がみんコワでどう楽しむか?』『どうすればいろんな人が入りやすいコミュニティができるか?』を日々考えながら運営をしてくれています。
リアルなコミュニティの場に必要なのは『自立』なんです。

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そのことからもやはり、自分に合う場所を探す以上に、興味を持った場所で自分がどう楽しんでいくか?のほうが重要だと思うのです。

前者(自分に合う場所を探す)は自分のコントロール外、後者(自分がどう楽しむか?)は自分でコントロールできることなんですよね。

自分に合う場所がいいはずだ!・・・という思い込みを断ち切ることで、自分がやるべきことが明快になると、見えるものも全く変わってきます。

価値観が合わないことを避けるのではなく、むしろ自分と違うことを楽しめることから常にスタートする。それが、そこが楽しい場所と思えるまでの一番の近道じゃないでしょうか。

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ここからは、コワーキング運営側が主語の話になりますが、秘密基地はもちろん、みんコワのコミュニティも常に開かれていて、出入りも自由。スタッフや運営側がそこを徹底してサポートし、何の曇りもなく迎え入れたり、送り出したりすることで、安心感と存在の価値が出てくると考えます。

コミュニティをどう楽しむか?を体験したい方にはうってつけの場ですね!

アドベントカレンダー
この記事は コワーキングスペース Advent Calendar 2021 の 15日目 の記事です。
次は12月16日(木)は『たくや』さんですね。
過去の記事もぜひ

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OKAYURI

秘密基地にだいたい毎日います。まじめなことから、ゆる面白いことまで、刺激のある毎日を送っています。