「古事記とシェアリングソサエティ」~創生塾~

by • 2016年11月29日 • ProjectComments (0)334

「古事記とシェアリングソサエティ」~創生塾~

 一度でもご参加いただいた方はご存知いただいていると思いますが、創生塾が大切にしていることに「シェアの概念」があります。

 もともと、シェアという言葉は、ルームシェアリング・ワークシェアといった言葉が表しているように、「あるものを分け合うこと」だという理解をされているかたがほとんどではないでしょうか。「国家戦略特区」という国の事業の中で、『Uber』や『Airbnb』のような「シェアリング・エコノミー」についての施策も始まっています。

 確かに「分け合うこと」は素晴らしいことです。社会の中で資源を有効活用し循環させていくことは、これから私たちが生きていく中でとても必要なことでしょう。

 しかし、「分け合うこと」は私たちにとって本当に幸せなことなのでしょうか。もっと言えば、私たちにとって「幸福」とは何なのでしょうか。

 日本最古の歴史書である『古事記』については皆さんご存知だと思います。『古事記』をよく読んでいくと「みんなでよくなる方法」がたくさん出てきます。今まで気づかなかった、お金が無くても幸せで、共有しながら生きる社会。そして、古事記にでてくる神々や人間たちは、とても個性的です。そして、その個性をお互いに活かしながら、日本という国を作っていく。そこには多様性を受け入れる文化がすでにあり、お互いの気持ちを深く理解しようとする姿勢があるように思います。

 その意味で、私たちが目指すところは、日本という国造りの物語の中に、すでにあるのかもしれません。『古事記』を、実際に声に出して読み、理解していく過程で、より深い気づきが得られることと思います。また、もしかしたらそれは「お互いの想いを共有すること」なのかもしれません。

 その「想いを共有すること」そのものが、シェアの概念なのかもしれません。皆様とご一緒できることを楽しみにしております。
ただ、今回はゼミ形式とさせていただきますので、参加は6名様までとさせていただきます。ご了承ください。ご参加をご希望いただける方は「参加予定」のクリックを、お急ぎください。

 
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