おいしくて、たのしい!北九州フードフェスティバル2019

by • 2019年9月17日 • イベントComments (0)307

食の多様性と変化

料理人として過ごす中で、食文化の変化を感じないことはないのではないでしょうか?

流行や新たな食材の登場、販売スタイルも現金からキャッシュレスへ。さらにはサブスクリプションという定額サービスのお店も出てきて、日々変化への対応に右往左往してきたのではないでしょうか?

そんな変化の多い世界、それが食の世界だと感じてらっしゃる方も多いでしょう。

私もこの数年、そう感じて様々な変化に対応してきましたが、ここにきてこの変化の時代に流されて自分が本当に表現したかったことが薄れてきてきているのではないかと感じてきました。

北九州フードフェスティバルをやる意味について

今年で6回目を迎えるKFFも毎年その年のテーマをその時その時の時代背景を元につくり、その瞬間の想いをのせて開催してきました。

昨年、小倉駅南口ペデストリアンデッキでの開催を目指し準備をしてきましたが、台風の影響により中止となってしまい、実行委員会メンバー、出店者、関係各所ともに悔しい思いを残してしまいました。

そして今年、元号も「令和」になり新たな時代への期待感の中、KFFを開催することになりました。今年は新たな場所「船場町にぎわい広場」をメイン会場にし、隣接するクロスロードも含めたエリアで開催することになりました。

新たな時代にもう一度、本当に料理人として伝えたいことは何なのかを考えました。

私は食の世界に新しいインパクトを表現したいという訳ではないということに気づきました。

むしろもっと純粋に、

初めて料理を誰かのためにつくって、食べてもらった時のうれしさや、

食べてくれる方を思いながら考えて作り出した料理を喜んでくれた瞬間、

「美味しかった」よりも「楽しかった!また来るね!」と言われた時の感動、

「あなたのおかげで、忘れられない一日になったよ、ありがとう!」と言ってもらえる仕事ができたこと。

誰かと一緒に食べることの大切さ、その体験をしてほしい。

本当に当たり前の、当たり前な事かもしれません。

実行委員長として

私はこの北九州フードフェスティバルの実行委員長としてもっと当たり前のことを、楽しさや感動を、皆さんと一緒にまっすぐ伝えたいと思っています。

今年のテーマは「北九州はおいしくて、たのしい」

どこか懐かしさを感じるような、一緒に食べるってたのしいよね!をたくさん用意してお待ちしてます!

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